ただし、オンラインでの婚活はリスクもあるので、登録するサイトやアプリは慎重に選ぶ必要があります。
今回は、真面目に婚活したい方に向けて、婚活サイト・アプリを10社に厳選して紹介していきます。
婚活サイト&婚活アプリおすすめランキング10選!
1位 「Omiai(オミアイ)」は本気度が高い
出典:Omiai(オミアイ)
東証一部上場企業ネットマーケティングが運営する婚活アプリOmiaiは2012年に誕生しました。
Omiaiは安全に出会えることに重点を置いて作られているマッチングアプリのため女性無料ですが真剣に婚活しているユーザーが多いです。
累計800万人(※2022年3月時点)が登録し、2秒に1組マッチング(※調査期間:2018年11月1日~2019年1月末日)しているほど多くの人に利用され、地方在住者でも出会える大人気の有名婚活サイトです。
コロナの影響で、外出が制限されるようになったためビデオ通話機能も搭載されさらに使いやすくなりました。
Omiaiの料金(男性のみ)
2位 「marrish(マリッシュ)」なら再婚・バツイチOK!
再婚したいという離婚歴がある方はまず利用を検討して欲しい婚活サイトです。
シングルマザー、シングルファーザー、離婚歴があるかたを優遇しているという珍しい婚活サイトです。
もちろんバツイチの方だけではなく、結婚歴がない方も登録できます。
2016年にできた新しい婚活サイトですが2021年1月時点で累計登録者100万人を突破し急成長し続けています。
マリッシュは2018年からアプリ内に通話機能があり、マッチングした相手と話すこともできます。
プロフィールが2段階あります。
男性は有料会員になると2段階目のプロフィールが閲覧でき、ギャンブルや、家事のレベル、預貯金などの聞きにくい項目も確認できるようになっています。
マリッシュの料金(男性のみ)
- 1か月プラン 2,980円
- 3か月プラン 2,660円(一括7,980円)
- 6ヶ月プラン 2,330円(一括13,980円)
3位 「エン婚活エージェント」は大手だから安心
出典:エン婚活エージェント
総合人材系企業大手のエン・ジャパングループが運営するエン婚活エージェントはネットで完結する結婚相談所です。
登録するためには免許証などの身分証だけではなく独身証明書、収入証明書、学歴証明書(大卒・専門学校卒以上の場合)の提出が義務付けられています。
婚活サイトとは異なり、双方がいいねを押してマッチングをしたら、次はお見合いの日程調整にはいります。メッセージのやり取りを交わしてデートを取り付けるという工程がないので会うまでの時間を短縮できますね。
毎月条件にあった約6名の異性を紹介してもらえるのでより効率的に確実に婚活したい方にはオススメです。 エン婚活はパートナーエージェント、ゼクシィ縁結びカウンター、NOZZEなどの大手結婚相談所とも会員データベースを共有しているので、他の相談所の会員ともお見合いができます。
エン婚活エージェントの料金
- 入会金 9800円(税込10,780円)
- 月会費 13,000円(税込14,300円)⇒11月の月会費0円
- 成婚料 無料
4位 「ゼクシィ縁結び」は初心者にもおすすめ
出典:ゼクシィ縁結び
リクルートが運営するゼクシィ縁結びはネット婚活初心者におすすめです。
ネットで知り合った相手にLINEなど個人情報を教えたくないという方も多いでしょう。
初めて出会う時のやり取りを仲介してくれる「デート調整代行機能」がついており評判が高いです。
登録する時に18の質問に答える価値観診断の結果をもとに毎日4人価値観が合う相手をピックアップして紹介してくれる機能もあり検索だけではなく多様な出会いがあります。
男女同額料金のため、女性も積極的。
ゼクシィブランドのサービスのため真面目な男性やかわいい女性が多いのも特徴。
同じリクルートが運営するゼクシィ恋結びは彼氏彼女が欲しい方向けで、20代前半ぐらいのユーザーが多く、ゼクシィ縁結びは割と本気度の高い婚活ユーザー向けです。
パートナーが見つかった方は平均5.7ヶ月活動しているようです。
アプリもできて累計会員110万人超え、より使いやすくなりました。
ゼクシィ縁結びの料金
WEB(クレジットカード決済) | アプリ(アプリ内課金) | |
1ヶ月 | 4298円 | 4900円 |
3カ月 | 3888円(一括 11,664円 ) | 4667円(一括 14,000円) |
6ヶ月 | 3564円(一括 21,384円) | 4634円(一括 27,800円) |
5位 「Match(マッチ・ドットコム)」は本気の婚活におすすめ
Matchは1993年にアメリカで誕生した老舗マッチングサイトです。
日本語版は2002年に誕生しました。
30~40代が多く、男女とも同額料金で男女比も55:45で本気で婚活している人におすすめです。
運営しているのはNASDAQ上場企業のマッチ・グループです。
デイリーマッチという毎日10人前後の会員をAIが自動的におすすめしてくれ「YES」「NO」に振り分けていくと翌日はもっと理想の人を紹介してくれるようになるのです。
使うほど言語化できないユーザーの好みまで把握して好みの人をAIが探してきてくれる運営歴の長いサービスだからこそできる技術でしょう。
マッチドットコムの料金
- 1ヶ月 3,980円
- 3カ月 2,793円(一括 8,379円)
- 6ヶ月 2,467円(一括 14,802円)
6位 「with(ウィズ)」で価値観が合う人とマッチング
出典:with(ウィズ)
婚活アプリwithの人気ポイントは価値観が合う相手をさがしやすいことです。
定期的に様々な心理診断テストが出てきてそれに回答するイベントがアプリ内で開催されます。
同じ診断を受けて価値観が合いそうな人が表示される仕組みです。
イベントではこんな質問があります。
同じ回答をした人の方が一緒に過ごすうえで相性がいいと思いませんか?同じイベントに参加すれば、価値観が分かる相手が分かります。
その相手に「いいね」を送ればマッチング率はぐっと上がり、同じ心理テストを受けているので共通の話題もあります。
マッチングアプリで悩むことが多いのがメッセージの頻度だと思います。
メッセージの相性もプロフィールで示すことができ、価値観が合う人を探しやすいのがwithの特徴です。
恋活向けユーザーも登録していますが、「すぐ結婚とは考えていないけれども、真面目に結婚を見据えた長いお付き合いがしたい」という真面目に付き合いたい人を探しているのが多いのが特徴です。
女性は無料です。
withの評判・口コミを紹介!向いている人やマッチング方法・注意点を徹底解説
withの料金(男性のみ)
WEB、アンドロイド版 | iPhone版 | |
1ヶ月 | 3400円 | 3900円 |
3カ月 | 2600円(一括7800円) | 2933円(一括 8800円) |
6ヶ月 | 2300円(一括13800円) | 2800円(一括 16800円) |
7位 「スマリッジ」はオンラインお見合いにも対応
出典:スマリッジ
2018年に誕生した東証JASDAQ上場企業のSEモバイル&オンライン株式会社が運営しているネット完結の結婚相談所です。
登録には独身証明書、収入証明書、身分証、学歴証明書が必要です。
IT企業従業員の中に独身者が多いことから結婚相談所立ち上げに至ったそうです。
そういう経緯もあり、男性会員はIT企業勤務者が多いことが特徴。 会う前にメッセージのやり取りもでき、日本結婚相談協会(JBA)とコネクトシップにも加盟しているため昨年始まった―サービスですが52,000人とお見合い可能です。
2020年春から家にいながら出会えるオンラインお見合いを導入し、外出しなくてもお見合いができるようになりました。
スマリッジは2000円で独身証明書取得代行も行ってます。
スマリッジの料金
- 登録料 6000円(税別)
- 月会費 9000円/月 (税別)
- お見合い料 毎月8人まで無料。9人目からお見合料1000円
- 成婚料 無料
8位 「ブライダルネット」大手結婚相談所の婚活サイト
東証一部上場企業のIBJが運営する婚活サイトです。
男女とも同額有料で、無料会員だと相手の写真を閲覧することができません。
マッチやゼクシィ縁結びも男女とも有料ですが、無料会員でも閲覧・検索はできるの対し、ブライダルネットはきちんと登録しないと閲覧もできず本気度が高いユーザーが多いのが特徴です。
「食べることが好き」「映画が好き」など共通の趣味がある人が集まるコミュニティ機能や日々の出来事を投稿できる日記機能があり、日記帳へのコメントから交際に発展することもあるSNSに近い使い方ができます。
婚シェルといってIBJのスタッフが婚活の質問・疑問にお答えするサポートもあり、婚活サイトの中ではサポートが手厚いです。
最近、アプリもリリースされより使いやすくなりました。
ユーザーは30代が中心です。
ブライダルネットの料金
クレジット決済 | アプリ内課金 | |
1ヶ月 | 3,980円 | 4,700円 |
3カ月 | 3,160円 (一括9,480円) |
3,933円 (一括11,800円) |
6ヶ月 | 2,475円 (一括14,850円) |
3,233円 (一括19,400円) |
9位 「Pairs」は20代からの婚活にぴったり
出典:Pairs
累計会員数2000万人突破の大人気マッチングアプリがPairsです。
一番登録者が多く、2021年入籍者のうち7%がペアーズで配偶者と出会っているそうです。
マッチングアプリで出会っている人が19%なので、以下にペアーズの割合が多いかがわかると思います。
初めてマッチングアプリを登録する人の約半数はPairsです。
登録会員が多いため人口が少ない地方在住の方にはおすすめです。
女性無料で利用でき、男性は月額3,480円~です。
利用者は20代が多く、婚活から恋人探しまで幅広いニーズのユーザーがいるアプリです。
10位 「youbride(ユーブライド)」は老舗のマッチングサイト
東証一部上場企業の株式会社IBJグループが運営するユーブライドは1999年に誕生した老舗マッチングサイトです。
2018年は成婚退会者が2442名、1221組のカップル誕生したそうです。
ユーブライドはSNSっぽいところがあり、つぶやき機能があり、プロフィール写真はアイコン設定もできます。
プロフィール項目が多く「家族構成」「結婚生活の優先項目」「ギャンブル」など結婚生活を具体的にイメージしやすい項目があります。
ユーザーは30~40代が多く、4人に1人は婚歴あり。
その為再婚したい人にも向いているでしょう。
任意ですが、独身証明書や所得証明書の提出も受け付けており、ユーブライドは年収600万円以上と表示させるためには絶対に所得証明書が必要になります。
そのため高収入で偽っている人はおりません。
真剣に結婚相手を探している人には向いているでしょう。
ユーブライドの料金
月額2400円~
20代におすすめしたい婚活サイト・婚活アプリ5選
婚活アプリ、婚活サイトを利用する時に注意したいことは年齢層です。
まりおねっとでは20代ユーザーの割合が多いアプリを3つご紹介します。
Pairs
一番利用者が多い有名マッチングアプリPairsは初めに使ってみるアプリにちょうどいいでしょう。
使いやすくいろんな人に出会えます。
eveeve
恋愛相談もできて、真面目に恋人を探そうと思っている方におすすめなeveeve。
100万DL達成し、人数も急激に伸びています。
タップル
会員数が多く、考えすぎず感覚的に楽しく使えるのはタップルです。
写真重視のアプリのため可愛い写真の子が多いのが特徴。
真面目に相手を探しているけれど、今すぐ結婚というわけではなくいい人が居たらいずれは結婚したいけどまずは彼氏が欲しいという方におすすめなのはこちらの3つのサービスです。
どれも、まず会ってみようという気軽に会えるユーザーが多いのが特徴です。
また「20代」はそれだけでも売りになります。
30代が多い結婚相談所に20代で入会すればそれだけで申込も多いでしょう。
Omiai
20代〜30代の方が中心に登録しているOmiai。
約7割の方が結婚を目的として利用しており、年齢層が近い方と出会いたい20代におすすめの婚活アプリです。
Omiaiでは人気会員に「いいね」が集中しないよう、人気会員に「いいね」を送る際にはいいねの消費量が高くなるよう設定されています。
そのため、他のマッチングアプリや婚活アプリで上手くいかなかったという方におすすめです。
With
20代〜30代の将来を真剣に考えたい方が多く利用しているWith。
多くのアプリは男性会員が7〜9割ほどを占めているため、中々マッチングできないとや生れている方も少なくありません。
ただWithの男女比は、6:4と他のアプリに比べると、比較的男女比率が近いため、マッチングできないと悩んでいる方にもおすすめです。
アラサーにおすすめする婚活サイト・婚活アプリ4選
恋人探しより、これを最後の恋にしたいと思う方は気軽に会える婚活サイトより、本気で結婚相手を探しているサービスを使いましょう。
with(ウィズ)
条件よりもフィーリング重視。
価値観や相性がいい人を探したいという方にはメンタリストDaigo監修のwithがおすすめです。
ゼクシィ縁結び
婚活サイトで唯一のデート調整機能があり、安心に使えるゼクシィ縁結びはアラサー婚活におすすめです。
男女とも会員ボリュームゾーンは29歳ぐらい。
Omiai
20代〜30代の方が中心に登録しているOmiai。
累計マッチング数9,000万組を突破していることからも、人気があるだけでなく、マッチングもしやすい特徴があります。
その理由として、婚活・恋愛目的ではないユーザーにイエローカードがつくシステムがあるため、真剣に活動している方が多いという点があげられます。
累計会員数も800万人と多いため、出会いの幅が広い点も魅力的です。
ペアーズ
ペアーズもアラサーにおすすめの婚活アプリです。
ペアーズは2022年4月時点で累計登録者数が2,000万人を突破しており、業界最大級の会員数のため、出会いの幅が広い点が特徴的です。
また、ペアーズは趣味からお相手を探すことができます。
同じ趣味からの出会いは会話が盛り上がり、良い関係が築けるため「今年こそ結婚したい」というアラサーにおすすめです。
30代におすすめしたい婚活サイト・婚活アプリ5選
30代の方には20代ユーザーが多い婚活サイト、婚活アプリはあまりおすすめしません。
若い人に会いたいからとそうした婚活サイトを使うと、相対的におじさん、おばさんになってしまいます。
場所を変えただけでマッチング率が上がるようになりますので利用者の年齢層はよく確認してください。
まりおねっとでおすすめするのはこちらの3つの婚活サイト、婚活アプリです。
Omiai
デフォルトでダウンロードしておきたいのはOmiaiです。
会員数も多く、特に地方の方にはおすすめです。
ただし、女性は無料なので本気度が低いユーザーも多いでしょう。
20代後半~40代と幅広い年代のユーザーがおります。
マッチドットコム
本気度の高いユーザーが多いのがマッチドットコムです。
アメリカ発のサービスのため、駐在経験や留学経験があるというユーザーも多いです。
エン婚活エージェント
だらだら婚活をせず、短期集中で終わらせたい方には、独身証明書を提出している身元が確かで結婚願望がある人だけが登録しているエン婚活エージェントがおすすめです。
マッチング後にメッセージのやり取りがなく、即お見合いというのもおすすめのポイント。
With
20代〜30代の将来を真剣に考えたい方が多く利用しているWithは、男女比が6:4と他のアプリに比べると、比較的男女比率に差がない点が特徴的です。
30代におすすめする理由は、「価値観マッチング」がある点です。
「価値観マッチング」は、心理学を用いた心理テストや性格診断などから相性が良いお相手を探すことができます。
30代になると、結婚に焦りすぎて結局どの人が自分に向いているかわからないと悩んでしまう方も少なくないため、価値観が合うお相手をWithで探してみてはいかがでしょうか。
ペアーズ
2022年4月時点で累計登録者数が2,000万人を突破し、業界最大級の会員数のため、出会いの幅が広い点が特徴的なペアーズ。
趣味など豊富な検索条件や、AIを用いたお相手紹介をしてくれるため、自分では見つけられなかったお相手と出会える可能性があります。
有料ではありますが、コンシェルジュにペアーズの使い方から恋活・婚活の恋愛相談もすることが可能です。
結婚相談所は気が引けるけどサポートしてほしいという方におすすめです。
40代・50代におすすめしたい婚活サイト・婚活アプリ4選
40代以上の中高年ユーザーも多い婚活サイト、婚活アプリはユーブライドとスマリッジです。
スマリッジ
まりおねっとが取材した際にも、40代の会員が多いと伺いました。
独身証明書、所得証明書を提出している人だけなので、既婚者がまぎれている心配はありません。
ユーブライド
ユーブライドはコミュニティ機能や日記機能があり、SNSのように交流ができるところが特徴。プロフィール項目も細かく、結婚後の生活をイメージしやすいです。
marrish(マリッシュ)
同世代の方と出会いたい方や、婚歴がある40代・50代の方におすすめするアプリがmarrish(マリッシュ)。
他のアプリに比べると少し年齢層が高く、結婚を真剣に考えている方が多く利用している傾向にあります。
また、、男性は再婚やシングルマザーに理解を示す「リボンマーク」を自分のプロフィールにつけることが可能です。
そのため、「再婚できるかな」「シングルマザーだけど理解してもらえるかな」と不安な女性でも安心して活動ができるのではないでしょうか。
Match
Matchは、会員数約200万人、成婚退会者が毎年約40万人もいる婚活アプリです。
真剣に出会いを求めている会員がとにかく多く、年齢層も30代後半以降が多いため、40代・50代の方も同世代の方と出会えるチャンスがあります。
離婚歴がある会員も多いため、お互いに理解し合える方と出会えるチャンスも広がります。
再婚したい方におすすめの婚活サイト・婚活アプリ4選
再婚希望者や婚歴がある方への理解が高いユーザーが多い婚活サイトを2つご紹介します。
マリッシュ
再婚、シングルマザー、シングルファーザーの割合がどこよりも多いのがマリッシュです。
過半数が離婚経験者で、ステップファミリーが続々誕生しています。
ユーブライド
4人に1人が再婚希望者のユーブライドもおすすめです。
プロフィールが詳しく、親との同居の可能性などもプロフィールで確認できるので安心です。
Match
Matchは、真剣に出会いを求めている30代〜50代の会員が多く登録している婚活アプリです。
会員数は約200万人と他のアプリに比べると少なめですが、離婚歴がある会員も多いためお互いを理解できるお相手と出会えるチャンスが期待できます。
公式サイトによると、Matchで結婚したカップルのうち44%が交際1年で結婚しているため、早く結婚したい方や結婚歴がある方におすすめです。
ペアーズ
2022年4月時点で累計登録者数が2,000万人を突破し、業界最大級の会員数を誇るペアーズ。
会員数が多いため出会いの幅が広いため、婚活アプリや婚活サイトの中でも最も出会いやすいアプリの1つです。
バツイチの会員も約30万人ほど登録しており、自身のプロフィールに「子どもがいる」「結婚歴がある」と表示できるため、自分から言いにくい方でも安心です。
カジュアルに出会えるおすすめのマッチングアプリ5選
Tinder
真面目に付き合う目的ではなく、飲み友達や不倫・カラダ目的のユーザーが多いマッチングアプリもあります。
代表的なのはTinderです。
Z世代中心に人気があり、表示される相手をスワイプして振り分けていくだけという簡単な使い方で、男性も無料で登録してマッチングできるのが特徴です。
マッチングアプリをたくさん登録して平行して使っている方はほぼTinderにも登録していることが多いようで、
「他のマッチングアプリでヤリモクはヤリモクであることを隠すけれど、Tinderのヤリモクはヤリモクを隠さない。
変な人も失礼な人も含め面白い人が多いのが特徴」
だそうです。
paters(ペイターズ)
近年、真面目なマッチングアプリでは水着や胸の谷間が見える写真で登録しても写真が掲載不可になるようになっていますが、paters(ペイターズ)にはそんなセクシー写真を登録している女性ユーザーが多いです。
女性の3人に2人は18~24歳です。
やたらと「夢に向かって頑張っています」とプロフィールに書いている女性が多く、運営元も「夢を追う女性と応援したい男性をつなぐマッチングアプリ」と紹介しています。
東カレデート
キャッチコピーは「アッパー層限定の完全審査制婚活・恋活アプリ」だそうです。
東京カレンダーが監修・運営しており、登録してから既存会員の審査があります。
男性会員の33%が年収750~1000万円、48%が年収1000万円以上で、男性は大卒・大学院卒が93%という高学歴高収入の男性が多いのが特徴。
医者や弁護士、外資系企業などの男性も多く登録しています。
女性会員の57%が20代で、25~29歳が一番多くなっています。
我こそはという方は、試しに審査を受けてみてはいかがでしょうか?無料でも登録できるのですが、無料会員は有料会員からメッセージをもらった場合でないと返信ができません。
出会うためにはゴールド会員(有料会員)になった方が効率的でしょう。
結婚したいというより、ちやほやされたい男性女性が登録しているという側面が強いです。
高収入の方は多いのですが、本当の年収かどうかは分かりません。
東カレデートの評判・口コミを紹介!審査内容や料金プラン・注意点を徹底解説
東カレデートの料金
- 1ヶ月 6,500円
- 3カ月 4,933円 (一括 14,800円)
- 6ヶ月 4,133円 (一括 24,800円)
タップル
20代が多く利用しているアプリ「タップル」ですが、最大の特徴はお出かけ機能がある点です。
「お出かけ機能」は、24時間以内にデート相手を探すことができる機能で、専用ページから、行きたいデートプランを選択し募集・参加ができます。
「気軽に遊べる相手が欲しい」という目的の会員が多い点が特徴です。
Dine
「気軽に遊びたいけどメッセージが面倒だな」という方におすすめするアプリがDine。
マッチング後は、デートの日時や場所など希望条件を記入しておくことで、メッセージをすることなくデートをすることができます。
他のアプリはメッセージが続かなくて諦めてしまったという方も少なくないでしょう。
メッセージなしで出会えるため、他のアプリに比べると実際に会うハードルが低いアプリです。
危ない出会い系サイト・マッチングアプリ
一方で「婚活アプリ」「婚活サイト」とは書いてあってもあまりお勧めしない危ない出会い系サイトもあります。
そうした出会い系サイトの多くは、アプリの口コミ評価を見ること。
☆1の評価レビューが多く、口コミ評価が低いです。
安全面に配慮して運営してる婚活サイトや婚活アプリはメッセージの1通目でLINEを聞いたりすることができないようになっています。
すぐにLINEに誘導するような人は危険でしょう。
危ないサイトは不審ユーザーを取り締まる仕組みが甘いサービスが多いため、婚活・恋活目的以外のユーザーが登録しても基本的には放置されます。
また定額制ではなく、課金制なの出会えないだけではなく費用が高額になりがち。
- PCMAX
- ハッピーメール
- ワクワクメール
等はそうした真面目な婚活とは程遠いマッチングサイトです。
また若い方を中心に人気のtinderというアプリも、真面目な婚活や恋活向けに使うことはおすすめしません。
公式ホームページには「ライフスタイルアプリ」と書かれておりただ暇つぶしで登録しているユーザーも多いのです。
婚活サイト・婚活アプリの選び方
異性と出会いたいと思っても、その出会いに対する程度は人それぞれです。
あなたは結婚に対してどのぐらいの希望をお持ちでしょうか?婚活をするうえで、結婚への本気度にあった婚活サイトを選ぶことは重要です。
もしも、「1.すぐにでも結婚したい(1年以内には入籍していたい)」であれば結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所は独身証明書を提出した人だけが登録し、相手を見定める交際期間も3か月以内と決まっていることが多く効率的なのです。
まずは「4.恋人が欲しい恋愛したい」、「5.相手をしてくれる人に出会いたい」のであれば、婚活というよりも恋活向けのマッチングアプリがおすすめです。
本気で真面目に結婚相手を探したいけれど、結婚相談所に入るほどでもないという方は本気でお相手を探している方が多い婚活アプリがオススメです。
では、ここからは真面目な婚活アプリ・サイトを選ぶにはどこをチェックすれば良いのかを紹介していきます。
結婚を意識する年齢のユーザーが多いこと
Pairsやタップルといったアプリは人気でユーザーも多く、そこで知り合って結婚した方もいるのですが、会員の年齢は若く結婚願望があるというより「恋人が欲しい」ぐらいで使っている方が多いのです。
アラサー以上が多いアプリを使いましょう。
さらに、ご紹介する婚活サイトはほとんど、24時間以内にログインしているなど積極的に婚活サイトを活用して婚活している人が分かるような機能が付いています。
女性も有料であること
女性無料の婚活サイトが多いですが、女性も有料の婚活サイトもあります。
お金を支払う婚活に真剣な女性ユーザーが多いと、結果として男性ユーザーも真面目な方が増える傾向にあります。
安全性・セキュリティー
運営会社がユーザーの安全性に配慮していることも重要です。
利用者保護のためにサイト巡回を徹底しているとか、1通目で個人情報を聞き出せないようにしている等です。
ご紹介する婚活サイトは既婚者やドタキャンする等の迷惑行為をする不正ユーザーがいたら通報して、強制退会させ再登録できないようにしています。
サポートの有無で選ぶ
婚活サイト・婚活アプリには、困った時にサポートを受けられるものも存在します。
そのため、「1人での婚活は不安だな」と思われている方は、サポートがついている婚活サイト・婚活アプリを選びましょう。
たとえばゼクシィ縁結びは、デートの際にコンシェルジュが日時・場所を調整する機能が利用できます。
この機能を使えば、初めてのデートでも安心して楽しむことが可能な上、場所を決める手間も省けます。
もちろん、デート場所を決めることが楽しいという方も多いと思いますが、初めてで緊張する方にとっては嬉しいサービスなのではないでしょうか。
サポートを受けつつ活動したい方は、婚活サイト・婚活アプリを選ぶようにしましょう。
会員数が多いものを選ぶ
婚活サイト・婚活アプリを選ぶ際には、会員数が多いものを選ぶことも重要なポイントです。
当たり前ですが会員数が多いと、その分出会いの幅も広がります。
たとえば、ペアーズは2022年4月時点で累計登録者数が2,000万人を突破しており、これは業界最大級の会員数です。
会員数が多いことからも、毎月約13,000人に恋人ができています。
仮に会員数が少ないと、出会いはあっても本当に自分に適した相手なのか判断することは困難です。
少しでも多くの方と出会い、本当に自分に適した方とマッチできるように会員数が多い婚活サイト・婚活アプリを選びましょう。
オンライン・オフラインで選ぶ
婚活サイト・婚活アプリを選ぶ際には、ご自身の婚活に使える時間や住んでいる場所に合わせてオンライン・オフラインのどちらを選ぶことも重要なポイントです。
たとえば、仕事が忙しいだけでなく、地方に住んでいる方が都市部に会員が多い婚活サイト・婚活アプリを使用しても出会いは期待できません。
自分自身の活動できる時間や、場所などを明確にしてから選ぶことで失敗を避けられます。
アドバイザーの人柄や実績で選ぶ
アドバイザーが在籍している婚活サイトの場合は無料相談を実施していることがほとんどのため、アドバイザーの人柄や過去の実績で選ぶこともおすすめです。
人には合う合わないなど相性があるので実際に会って自分に合うアドバイザーを見つけましょう。
ただし、ノルマ達成のために強引に入会させてこようとしたり、しつこい勧誘がある場合も考えられます。
そのような婚活サイトは優良でない可能性が高いため、事前に見抜くこともでき、一石二鳥です。
無料相談を実施している場合は必ず参加してから決めましょう。
操作方法が簡単なものを選ぶ
婚活アプリによって「スワイプ型」「条件検索型」と2つの操作方法があるため、自分に適した物を選ぶことも重要です。
「スワイプ型」は、条件を絞って検索していきます。
スワイプ回数に制限があったり、1つ前の方に戻れないと言った場合がありますがスワイプするだけなので、気軽にお相手を探すことができます。
「条件検索型」は、ある程度の条件を絞って検索することで条件に合った相手が表示されます。
どちらも良し悪がありますが、どちらに向いているか確かめるためにもまずは気軽に無料登録してみましょう。
なお、基本的にどのアプリもマッチングまでは無料で行えます。
出会いを増やすなら婚活サイト・婚活アプリは複数登録がおすすめ
出会い方が自分には合っているのか使ってみなければ分かりません。
婚活アプリ毎に登録している会員の年齢層、写真掲載率、再婚希望者の割合、真面目な人の割合が面白いほど大きく違います。
自分に合う婚活アプリなのかどうか、複数利用してみるのもおすすめです。
これまで結婚相談所は入会金が10万円~、月謝1万円~、成婚料と1年在籍していれば30万円以上かかる高価なサービスでしたが、エン婚活エージェント入会金9800円、月会費12000円と非常にリーズナブルです。