30代男性におすすめのおしゃれメンズ腕時計ブランド10選!
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男性も30代となれば、そろそろ「それなりのいい腕時計」を持っておきたいと思いますよね?
30代ビジネスマンともなれば、仕事をバリバリとこなし立場のある役職に就くような年代です。
昨今スマホ等の普及もあって値の張る腕時計に興味が無いという30代男性も多いですが、
ビジネスシーンでは、クライアントとの初対面で良い印象を持ってもらえないと、相手から信頼を得られません。
仕事は、誠実で信頼できる人に頼みたいと思いませんか?
好印象と信頼感を与えるポイントは、「良いものを選んで身に着ける事」になります。
そこでこの記事では、30代の男性におすすめなおしゃれ腕時計ブランドと上手な選び方も解説していきますね。
【定番】30代男性におすすめのおしゃれ腕時計ブランド 10選
スカーゲン
出典:スカーゲン公式ページ
特徴1.
デンマークの港町から由来され、同地をモデルとしたコレクションを展開しています。無駄をそぎ落としたシンプルを突き詰めた機能美が特徴です。
特徴2.
多彩なカラーバリエーションとさまざまな素材を活用し、今ではスマートウォッチも揃えています。デザインと機能の兼ね備えることで、ビジネスやプライベートとシーンを選ばず価格帯もリーズナブルでなので、誰もが手に取る事ができます。
特徴3.
サステナブルな素材を使ったコレクションを数多く展開し、廃棄物の削減を通じて気候変動対策に取り組むことで、業界全体の変化に影響を与えることを目指しています。商品画像の左上の「木の葉マーク」がサステナブル素材で作られた腕時計のマークになりますよ。
サルバトーレマーラ
特徴1.
サルバトーレマーラはイタリアから2002年に上陸し、イタリアの国旗をモチーフとしたモデルやガラスを立体的にしたモデルなど、イタリアのおしゃれな男性をイメージした大胆かつエレガントなデザインが多いブランドです。
特徴2.
機能性に優れていて、高品質ながらも手の届きやすい2万~4万円の価格帯で購入できるのが魅力です。美しさと機能性を兼ね備え、雑誌などメディアにも多く取り上げられており、トレンドに敏感な方にも特におすすめです。
特徴3.
電波ソーラー・マルチカレンダー・GPSなど、様々な機能が付いた腕時計が人気を集めています。特にGPS機能搭載のモデルは、世界中どこにいても時間が正確に合い、さらにマルチカレンダー付きのものは、海外出張や海外旅行によく行く人におすすめです。
ノードグリーン
出典:ノードグリーン公式ページ
特徴1.
ノードグリーンは、英語の「北欧 (Nord)」と「自然 (Green)」から命名された北欧デンマークで創業された腕時計ブランドで、2017年設立し世界で類を見ない速さで成長しているミニマリズムのおしゃれな腕時計で注目されています。
特徴2.
ミニマルかつフレキシブルなデザインで、いつもの装いにプラスするだけでグッとおしゃれになり、2~3万円のリーズナブル価格帯で購入できるコスパも魅力の1つです。
特徴3.
人気モデルのケースサイズは32mm、36mm、40mmとクロノグラフの42mmが選べ、付け替えが可能なベルトでシーンに合わせた楽しみ方もできます。雑誌やInstagramなどでもたびたび話題になり、しっとりとした大人の色気漂う腕時計です。
ハミルトン
出典:ハミルトン公式ページ
特徴1.
ハミルトンは19世紀末にアメリカで創業し、現在はスイスで製造することにより精度と耐久性に特化し、長年の間鉄道業界を支えた老舗の時計ブランドです。
特徴2.
機械式時計で新品でも10万円台がほとんどで価格帯も幅はありますが比較的、手が届きやすいです。
ムーブメント(搭載している機械)はオメガやパネライ、フランクミュラー等にも使用されているETA社のもので、信頼性は高く更に大量生産を可能としているため、高機能でありながらコストを抑えることに成功しています。
特徴3.
軍用時計の1つとして現代でも人気のある「カーキシリーズ」、世界初のLED時計「パルサー」を手がけるなど開拓にかける精神に溢れており、世界初の電池式時計として生まれた独特のケースをもつ「ベンチュラ」など人気のシリーズが豊富です。
アテッサ
出典:アテッサ公式ページ
特徴1.
1987年に生まれたアテッサは、実用的で機能性に優れた国産腕時計を数多く生産している「シチズン」ブランドです。
アテッサは、シチズンの技術を象徴するチタニウムウオッチで、「スーパーチタニウム™」は、ステンレスの5倍の硬度と、耐傷・耐腐食性を実現した技術を投入することで、チタン本来の強みを生かし、腕時計への使用に耐えられる素材に仕上げています。また民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」に採用されるシチズンの独自の技術でもあります。
特徴2.
日本が世界に誇るテクノロジーを搭載したスーパーチタニウム(TM)の腕時計を選ぶなら、長く愛せるルックスをおすすめします。高機能だけでなくハイエンドモデルからシンプルな3針まで幅広く取りそろい、価格帯も11万~14万円とボーナスでも手が届きます。
特徴3.
アテッサには太陽光だけでなく、蛍光灯や白熱灯など室内の光でも電気に換えられる「エコ・ドライブ」や、どこにいても正確な時刻を受信できる「サテライトウェーブGPS」、磁気に近づけて起こる衝撃や磁気障害の影響で、針がずれてしまうのを防ぐ「パーフェックス」と日本が誇る高機能が搭載されているモデルがあります。オフィスワーカーや世界を相手にビジネス展開している方にもおすすめです。
フレデリック・コンスタント
特徴1.
1988年にスイスで生まれ伝統の時計製造技術を重要視しながら、2016年からはシチズングループの傘下として時計の製造・販売を行っています。スイス製機械式時計にこだわり、手の届くラグジュアリーをコンセプトにしています。
特徴2.
一貫して「手の届くラグジュアリー(アクセシブル・ラグジュアリー)」を理念としています。そのため硬度なマニュファクチュールを強みに、スイス伝統工法にこだわりながら簡素化できる工程は簡素化ことで、大半のモデルが20万前後~30万円台。サラリーマンでも手に出来る価格になっています。
特徴3.
ハートビートは文字盤の一部がスケルトンになっているので、腕に着けている時も時を刻む様子を楽しめるデザインです。ハートビートデザインは、フレデリック・コンスタントが先駆者です。世界初のオープンダイヤルとして発表されると、ファンの心を鷲掴みにすることになりました。
オリエント
出典:オリエント公式ページ
特徴1.
1901年オリエントの前身である「吉田時計店」は、舶来時計を輸入販売していました。終戦後に「オリエント時計」と社名を変え、オリエントの象徴とする「オリエントスター」を発売しています。
特徴2.
日本の3大ブランドのオリエントは、高品質と低価格で成功しているブランドです。1980年代にオリエントから「46系」と呼ばれるムーブメントが発表され、「46系」を搭載した機械式腕時計で、高品質の腕時計は海外ブランドでは安くても10万円以上ですが、オリエントは4万円台で購入可能を実現しています。
特徴3.
クラシックなデザインのものからGMT機能を備えたものまで、あらゆるシーンで利用可能なモデルが揃います。文字盤がスケルトンのハイエンドモデルは、美しいテンプの駆動などが臨めることから、シリーズの中でも特に人気が高く、また50時間のパワーリザーブは本場スイスの一流ブランドにも負けていないスペックを誇っています。
ツェッペリン
出典:ツェッペリン公式ページ
特徴1.
1987年創業し、ドイツのツェッペリン伯爵の飛行船ツェッペリン号が飛行に成功した偉業をモチーフにモデル化した腕時計です。飛行船の形や色使いなどデザインにもこだわって作られ、ドイツの技術や業績が感じられます。
特徴2.
ツェッペリンは、アンティークな外観から高額なお値段を想像しますが、価格帯はなんと5万円代で、腕時計マニアにとっては嬉しい価格設定です。
特徴3.
飛行船をモチーフとするため丸みを帯びたドーム状の風防を使い、柔らかなカーブが目を惹くデザインです。価格設定がリーズナブルなため、オートメーション化がされているように感じますが、時計づくりの伝統を守るため基本的にハンドメイドとし、ドイツのクラフトマンシップな製造工程が評判となっています。
エンポリオ・アルマーニ
出典:エンポリオアルマーニ公式ページ
特徴1.
エンポリオ・アルマーニは1981年に設立され、ジョルジオ・アルマーニの若者向けセカンドラインで、世界の市場でも大きな成功を収め自分自身の体型や個性を活かして、さらなる魅力を発揮できるブランドです。
特徴2.
紳士向け高級ブランドとして敷居が高いイメージがありますが、エンポリオアルマーニですが価格帯も1万円台から9万円程度と、手が届きやすい設定がされており、プレゼント用としても高い人気があります。
特徴3.
ホワイトやブラックなどに統一されたシンプルなカラーリングと、カジュアル性を持つデザインでクラシカルな雰囲気もあり、幅広いシーンやファッションにも調和性を発揮します。
アストロン
出典:アストロン公式ページ
特徴1.
2012年に、セイコーがクォーツショックに次ぐ「第二の革命」として、世界初のGPSソーラーウォッチとして誕生したのがアストロンです。
特徴2.
エントリーモデルでも定価15万円は超える、セイコーの中では高価格帯ですが、国内や海外でも絶大な人気を誇り、多くの芸能人や著名人にも愛用者が多いです。
特徴3.
アストロンは搭載キャリバーでシリーズが分かれており、モデル数は30を超えるほどの豊富なラインナップ。アストロンのGPSソーラーウォッチは、正確な時刻を常に表示してくれ、海外旅行や出張で、到着地の太陽光を浴びればすぐに現地時間に変更してくれます。
これは、アストロンが世界中のタイムゾーンでGPSに対応可能にしたことで実現でき、さらにサマータイムの切り替えるDSTも搭載されています。
30代男性が腕時計を選ぶ際のポイント
オンオフを使い分ける
TPOを考えずに「腕時計もファッションのうち」と楽しめるのは20代までです。
30代になると、役職も付きそれなりの立場になれば、ビジネスシーンで「相手に与える印象」はとても大切になりますよ。
営業系のビジネスマンがゴリゴリのクロノグラフやダイバーズウォッチをつけていれば「オンオフの区別がつかない人」と思われてしまいます。
誰もが知っている有名ブランドで、この役職の方なら「これくらいの腕時計」と認識してくれ、さらに会話の糸口になるような、そんな腕時計が大人の腕時計と言えるでしょう。
また、プライベートではあなたのお気に入りの腕時計を存分に楽しみ、キャンプやサイクリング、ランニングなどカジュアルにも着けられるデザインで、仕事のオンオフを腕時計でも切り替えれば、気持ちもリフレッシュできますね。
奇抜過ぎないシンプルなデザインを選ぶ
メンズ腕時計のフォルムは大きく3つあります。
- 丸いラウンド型
- 四角いスクエア型
- 樽型をしたトノー型
トノー型は伝統的な形状で、ラウンド型よりドレッシーな印象を与えます。
またフォルムが、あまり大きすぎると無骨すぎてしまい、スーツには合わせにくいので避けた方がいいです。
文字盤は落ち着いたカラーリングのモノで、インデックスは棒状のバーインデックスのほか、ローマ数字タイプが好印象を与えます。
アラビア数字など字体によっては、カジュアルになりすぎることもあるので注意しておきましょう。
ビジネスシーンで着ける場合は、スーツにマッチするフォーマルな印象の腕時計がおすすめですよ。
また、海外企業とビジネスが多い方には、「デュアルタイム表示機能」付きの腕時計も便利です。
腕時計の価格
ビジネス用の腕時計の相場がわからない場合は、あなたの周りの上司や同僚がどんな腕時計かをリサーチし、それらの相場を絞るのが失敗しない方法です。
腕時計のブランドや価格が良くわからないという場合は、7万円~15万が選ぶのが妥当だと言われています。
この価格帯の腕時計は、金額の違いがわかりにくいデザインが多い傾向にあります。
30代がビジネスシーンで身に着ける腕時計は、肩書きや立場にふさわしい価格と機能性に優れたモデルを選ぶと間違いありません。
逆に、プライベート用となると5万円~10万円が仲間からの受けがいいですね。
しかし、ビジネスシーンとは違い「相手の印象」を気にしなくて良いことを考えれば、あなたの気に入った腕時計をしてオフの時間を楽しめます。
アナログ表示の腕時計を選ぶ
腕時計の表示形式には「アナログ表示」と「デジタル表示」の2種類あります。
どちらの表示方法が良いか分からない場合や腕時計は1本でいいという方はアナログ表示の腕時計をおすすめします。
アナログ表示の腕時計には、パット見で時間の間隔を把握しやすいというメリットがあります。また、アナログ表示の腕時計はフォーマルの場やビジネスシーンなど幅広く使えるので汎用的です。
オンオフで腕時計を使い分けることができればベストですが、腕時計は1本でいいという方にはさまざまなシーンで使えるアナログ表示を選ぶのが良いでしょう。
普段使い用の腕時計の選び方
腕時計を使うシーンがビジネスシーンなのか、デイリーシーンなのかによって、腕時計の選び方は大きく変わってきます。
ムーブメントにこだわる
購入したいと思う腕時計が、クォーツ(電池式)なのか、機械式なのか、手巻き式なのかチェックすることが必要です。ただ時間を確認するだけなのであれば、スマートフォンやクォーツの腕時計で十分かと思いますが、 長く愛用する時計を購入したいのであれば、機械式腕時計一択ですよ♪
機能性にこだわる
防水性能がどれくらいなのか。日付表示があるのか。クロノグラフ機能が付いているのか。さまざまな機構があるので、自分のライフスタイルや趣味にぴったりな機能がついている腕時計を選ぶようにしましょう。
ブレスの種類にこだわる
腕時計のブレスレットにこだわるのは、時計選びの基本です。腕時計の購入を検討している方には、 どんなシーンで着用するのか、どのくらいの頻度で着用するのか、何本時計を持っているのかを確認してぴったりな腕時計を提案するというショップも多いです。
メタルブレス
ビジネスシーンに使うなら メタルブレスがダントツおすすめ。カラーはシルバー一択です。ゴールドだとビジネスシーンでは派手な印象を与えてしまうので避けたほうがいいカラーです。 無難なイメージになってしまうのを避けたいのであれば、5連などの華やかなブレスレットを選んでみるのもいいですよ♪
レザーストラップ
冠婚葬祭でも使える万能な革ベルト。腕時計のベルトの中でもスタンダードな革ベルトは、型押しやカーフ、オーストリッチなど、革の中でも豊富な種類が存在します。 レザーの種類によって華やかな雰囲気にもクラシカルな雰囲気にもなるので、どんな革ベルトを選ぶのかも大切なポイントです。
ラバーブレス
汗や水に強く、金属アレルギーの人にもおすすめなラバーベルトは、 夏の熱い季節に外回りなどの仕事がある営業マンや、スポーツを楽しむ方におすすめなブレスレットです。フォーマルなシーンやビジネスシーンには不向きですが、衝撃や防水性に長けているのでアクティブなシーンにぴったりです。
資産価値があるかどうか
高級腕時計であれば、 購入時の価格よりも販売時の価格が高くなることも珍しくありません。若いうちに使うようなファッション性の高い高級時計を購入したいと検討されているのであれば、資産価値が高い時計かどうか考えて購入するのが賢いですよ♪
30代の男性がつけているリアルな腕時計相場は?
仕事やプライべートが安定してくる30代の男性が選ぶ腕時計の相場は、どのくらいなのでしょうか?
中には、数百万の時計を着けているというリッチな方もいますが、相場は、20万から50万くらいの中価格帯の時計を着けている方が多い印象です。
腕時計をプレゼントするなら気を付けたい2つのポイント
30代の男性に腕時計をプレゼントする際に気を付けることは沢山ありますが、特に大切なポイントをご紹介します。
あまり派手ではない時計を選ぶ
どんな業界で仕事をしているのかにもよりますが、あまり派手ではなく、仕事でも使えるようなシンプルな時計がおすすめです。すでに何本も腕時計を持っている方であれば、デザイナーズウォッチやカラフルな腕時計など、オフの日に使える時計も良いでしょう♪
大人なブランド時計
自分で購入するのではなく、プレゼントとなると予算が限られてくると思いますが、学生などが使っている腕時計ブランドではなく、大人っぽいブランドを選ぶようにしましょう!ファッションブランドではなく、腕時計ブランドの腕時計を選ぶと、 デザイン性のみならず、ケースやブレスレットの品質にもこだわっているものが多いので着けるだけで上品で一流な印象を与えることができます。
まとめ:30代男性におすすめのおしゃれメンズ腕時計ブランド
男性も女性も、上司や同僚がどんな腕時計を身に着けているのか、腕元を見ている人が多いです。
それほど、腕時計はその人のステータスを表すアイテムで、選ぶデザインからどんな人なのか推測しています。
高級な腕時計を購入できる経済力があるという安心を、腕時計ひとつで示すことができるため、取引先の相手に信頼できるイメージを持たせるためにも、良い時計を着ける方も多いです。
さらにビジネスシーンやフォーマルシーンで使用しても違和感のないデザインのモノを選ぶのも重要ですよ。
ビジネスとプライベートの、オンオフの違いが分かる大人の腕時計を見つけてくださいね。