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男性も30代となれば、そろそろ「それなりのいい腕時計」を持っておきたいと思いますよね?
30代ビジネスマンともなれば、仕事をバリバリとこなし立場のある役職に就くような年代です。
昨今スマホ等の普及もあって値の張る腕時計に興味が無いという30代男性も多いですが、
ビジネスシーンでは、クライアントとの初対面で良い印象を持ってもらえないと、相手から信頼を得られません。
仕事は、誠実で信頼できる人に頼みたいと思いませんか?
好印象と信頼感を与えるポイントは、「良いものを選んで身に着ける事」になります。
そこでこの記事では、30代の男性におすすめなおしゃれ腕時計ブランドと上手な選び方も解説していきますね。
【定番】30代男性におすすめのおしゃれ腕時計ブランド 10選
スカーゲン
出典:スカーゲン公式ページ
特徴1.
デンマークの港町から由来され、同地をモデルとしたコレクションを展開しています。無駄をそぎ落としたシンプルを突き詰めた機能美が特徴です。
特徴2.
多彩なカラーバリエーションとさまざまな素材を活用し、今ではスマートウォッチも揃えています。デザインと機能の兼ね備えることで、ビジネスやプライベートとシーンを選ばず価格帯もリーズナブルでなので、誰もが手に取る事ができます。
特徴3.
サステナブルな素材を使ったコレクションを数多く展開し、廃棄物の削減を通じて気候変動対策に取り組むことで、業界全体の変化に影響を与えることを目指しています。商品画像の左上の「木の葉マーク」がサステナブル素材で作られた腕時計のマークになりますよ。
サルバトーレマーラ
特徴1.
サルバトーレマーラはイタリアから2002年に上陸し、イタリアの国旗をモチーフとしたモデルやガラスを立体的にしたモデルなど、イタリアのおしゃれな男性をイメージした大胆かつエレガントなデザインが多いブランドです。
特徴2.
機能性に優れていて、高品質ながらも手の届きやすい2万~4万円の価格帯で購入できるのが魅力です。美しさと機能性を兼ね備え、雑誌などメディアにも多く取り上げられており、トレンドに敏感な方にも特におすすめです。
特徴3.
電波ソーラー・マルチカレンダー・GPSなど、様々な機能が付いた腕時計が人気を集めています。特にGPS機能搭載のモデルは、世界中どこにいても時間が正確に合い、さらにマルチカレンダー付きのものは、海外出張や海外旅行によく行く人におすすめです。
ノードグリーン
出典:ノードグリーン公式ページ
特徴1.
ノードグリーンは、英語の「北欧 (Nord)」と「自然 (Green)」から命名された北欧デンマークで創業された腕時計ブランドで、2017年設立し世界で類を見ない速さで成長しているミニマリズムのおしゃれな腕時計で注目されています。
特徴2.
ミニマルかつフレキシブルなデザインで、いつもの装いにプラスするだけでグッとおしゃれになり、2~3万円のリーズナブル価格帯で購入できるコスパも魅力の1つです。
特徴3.
人気モデルのケースサイズは32mm、36mm、40mmとクロノグラフの42mmが選べ、付け替えが可能なベルトでシーンに合わせた楽しみ方もできます。雑誌やInstagramなどでもたびたび話題になり、しっとりとした大人の色気漂う腕時計です。
ハミルトン
出典:ハミルトン公式ページ
特徴1.
ハミルトンは19世紀末にアメリカで創業し、現在はスイスで製造することにより精度と耐久性に特化し、長年の間鉄道業界を支えた老舗の時計ブランドです。
特徴2.
機械式時計で新品でも10万円台がほとんどで価格帯も幅はありますが比較的、手が届きやすいです。
ムーブメント(搭載している機械)はオメガやパネライ、フランクミュラー等にも使用されているETA社のもので、信頼性は高く更に大量生産を可能としているため、高機能でありながらコストを抑えることに成功しています。
特徴3.
軍用時計の1つとして現代でも人気のある「カーキシリーズ」、世界初のLED時計「パルサー」を手がけるなど開拓にかける精神に溢れており、世界初の電池式時計として生まれた独特のケースをもつ「ベンチュラ」など人気のシリーズが豊富です。
アテッサ
出典:アテッサ公式ページ
特徴1.
1987年に生まれたアテッサは、実用的で機能性に優れた国産腕時計を数多く生産している「シチズン」ブランドです。
アテッサは、シチズンの技術を象徴するチタニウムウオッチで、「スーパーチタニウム™」は、ステンレスの5倍の硬度と、耐傷・耐腐食性を実現した技術を投入することで、チタン本来の強みを生かし、腕時計への使用に耐えられる素材に仕上げています。また民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」に採用されるシチズンの独自の技術でもあります。
特徴2.
日本が世界に誇るテクノロジーを搭載したスーパーチタニウム(TM)の腕時計を選ぶなら、長く愛せるルックスをおすすめします。高機能だけでなくハイエンドモデルからシンプルな3針まで幅広く取りそろい、価格帯も11万~14万円とボーナスでも手が届きます。
特徴3.
アテッサには太陽光だけでなく、蛍光灯や白熱灯など室内の光でも電気に換えられる「エコ・ドライブ」や、どこにいても正確な時刻を受信できる「サテライトウェーブGPS」、磁気に近づけて起こる衝撃や磁気障害の影響で、針がずれてしまうのを防ぐ「パーフェックス」と日本が誇る高機能が搭載されているモデルがあります。オフィスワーカーや世界を相手にビジネス展開している方にもおすすめです。
フレデリック・コンスタント
特徴1.
1988年にスイスで生まれ伝統の時計製造技術を重要視しながら、2016年からはシチズングループの傘下として時計の製造・販売を行っています。スイス製機械式時計にこだわり、手の届くラグジュアリーをコンセプトにしています。
特徴2.
一貫して「手の届くラグジュアリー(アクセシブル・ラグジュアリー)」を理念としています。そのため硬度なマニュファクチュールを強みに、スイス伝統工法にこだわりながら簡素化できる工程は簡素化ことで、大半のモデルが20万前後~30万円台。サラリーマンでも手に出来る価格になっています。
特徴3.
ハートビートは文字盤の一部がスケルトンになっているので、腕に着けている時も時を刻む様子を楽しめるデザインです。ハートビートデザインは、フレデリック・コンスタントが先駆者です。世界初のオープンダイヤルとして発表されると、ファンの心を鷲掴みにすることになりました。
オリエント
出典:オリエント公式ページ
特徴1.
1901年オリエントの前身である「吉田時計店」は、舶来時計を輸入販売していました。終戦後に「オリエント時計」と社名を変え、オリエントの象徴とする「オリエントスター」を発売しています。
特徴2.
日本の3大ブランドのオリエントは、高品質と低価格で成功しているブランドです。1980年代にオリエントから「46系」と呼ばれるムーブメントが発表され、「46系」を搭載した機械式腕時計で、高品質の腕時計は海外ブランドでは安くても10万円以上ですが、オリエントは4万円台で購入可能を実現しています。
特徴3.
クラシックなデザインのものからGMT機能を備えたものまで、あらゆるシーンで利用可能なモデルが揃います。文字盤がスケルトンのハイエンドモデルは、美しいテンプの駆動などが臨めることから、シリーズの中でも特に人気が高く、また50時間のパワーリザーブは本場スイスの一流ブランドにも負けていないスペックを誇っています。
ツェッペリン
出典:ツェッペリン公式ページ
特徴1.
1987年創業し、ドイツのツェッペリン伯爵の飛行船ツェッペリン号が飛行に成功した偉業をモチーフにモデル化した腕時計です。飛行船の形や色使いなどデザインにもこだわって作られ、ドイツの技術や業績が感じられます。
特徴2.
ツェッペリンは、アンティークな外観から高額なお値段を想像しますが、価格帯はなんと5万円代で、腕時計マニアにとっては嬉しい価格設定です。
特徴3.
飛行船をモチーフとするため丸みを帯びたドーム状の風防を使い、柔らかなカーブが目を惹くデザインです。価格設定がリーズナブルなため、オートメーション化がされているように感じますが、時計づくりの伝統を守るため基本的にハンドメイドとし、ドイツのクラフトマンシップな製造工程が評判となっています。
エンポリオ・アルマーニ
特徴1.
エンポリオ・アルマーニは1981年に設立され、ジョルジオ・アルマーニの若者向けセカンドラインで、世界の市場でも大きな成功を収め自分自身の体型や個性を活かして、さらなる魅力を発揮できるブランドです。
特徴2.
紳士向け高級ブランドとして敷居が高いイメージがありますが、エンポリオアルマーニですが価格帯も1万円台から9万円程度と、手が届きやすい設定がされており、プレゼント用としても高い人気があります。
特徴3.
ホワイトやブラックなどに統一されたシンプルなカラーリングと、カジュアル性を持つデザインでクラシカルな雰囲気もあり、幅広いシーンやファッションにも調和性を発揮します。
アストロン
出典:アストロン公式ページ
特徴1.
2012年に、セイコーがクォーツショックに次ぐ「第二の革命」として、世界初のGPSソーラーウォッチとして誕生したのがアストロンです。
特徴2.
エントリーモデルでも定価15万円は超える、セイコーの中では高価格帯ですが、国内や海外でも絶大な人気を誇り、多くの芸能人や著名人にも愛用者が多いです。
特徴3.
アストロンは搭載キャリバーでシリーズが分かれており、モデル数は30を超えるほどの豊富なラインナップ。アストロンのGPSソーラーウォッチは、正確な時刻を常に表示してくれ、海外旅行や出張で、到着地の太陽光を浴びればすぐに現地時間に変更してくれます。
これは、アストロンが世界中のタイムゾーンでGPSに対応可能にしたことで実現でき、さらにサマータイムの切り替えるDSTも搭載されています。
30代男性が腕時計を選ぶ際のポイント
オンオフを使い分ける
TPOを考えずに「腕時計もファッションのうち」と楽しめるのは20代までです。
30代になると、役職も付きそれなりの立場になれば、ビジネスシーンで「相手に与える印象」はとても大切になりますよ。
営業系のビジネスマンがゴリゴリのクロノグラフやダイバーズウォッチをつけていれば「オンオフの区別がつかない人」と思われてしまいます。
誰もが知っている有名ブランドで、この役職の方なら「これくらいの腕時計」と認識してくれ、さらに会話の糸口になるような、そんな腕時計が大人の腕時計と言えるでしょう。
また、プライベートではあなたのお気に入りの腕時計を存分に楽しみ、キャンプやサイクリング、ランニングなどカジュアルにも着けられるデザインで、仕事のオンオフを腕時計でも切り替えれば、気持ちもリフレッシュできますね。
奇抜過ぎないシンプルなデザインを選ぶ
メンズ腕時計のフォルムは大きく3つあります。
- 丸いラウンド型
- 四角いスクエア型
- 樽型をしたトノー型
トノー型は伝統的な形状で、ラウンド型よりドレッシーな印象を与えます。
またフォルムが、あまり大きすぎると無骨すぎてしまい、スーツには合わせにくいので避けた方がいいです。
文字盤は落ち着いたカラーリングのモノで、インデックスは棒状のバーインデックスのほか、ローマ数字タイプが好印象を与えます。
アラビア数字など字体によっては、カジュアルになりすぎることもあるので注意しておきましょう。
ビジネスシーンで着ける場合は、スーツにマッチするフォーマルな印象の腕時計がおすすめですよ。
また、海外企業とビジネスが多い方には、「デュアルタイム表示機能」付きの腕時計も便利です。
腕時計の価格
ビジネス用の腕時計の相場がわからない場合は、あなたの周りの上司や同僚がどんな腕時計かをリサーチし、それらの相場を絞るのが失敗しない方法です。
腕時計のブランドや価格が良くわからないという場合は、7万円~15万が選ぶのが妥当だと言われています。
この価格帯の腕時計は、金額の違いがわかりにくいデザインが多い傾向にあります。
30代がビジネスシーンで身に着ける腕時計は、肩書きや立場にふさわしい価格と機能性に優れたモデルを選ぶと間違いありません。
逆に、プライベート用となると5万円~10万円が仲間からの受けがいいですね。
しかし、ビジネスシーンとは違い「相手の印象」を気にしなくて良いことを考えれば、あなたの気に入った腕時計をしてオフの時間を楽しめます。
アナログ表示の腕時計を選ぶ
腕時計の表示形式には「アナログ表示」と「デジタル表示」の2種類あります。
どちらの表示方法が良いか分からない場合や腕時計は1本でいいという方はアナログ表示の腕時計をおすすめします。
アナログ表示の腕時計には、パット見で時間の間隔を把握しやすいというメリットがあります。また、アナログ表示の腕時計はフォーマルの場やビジネスシーンなど幅広く使えるので汎用的です。
オンオフで腕時計を使い分けることができればベストですが、腕時計は1本でいいという方にはさまざまなシーンで使えるアナログ表示を選ぶのが良いでしょう。
普段使い用の腕時計の選び方
腕時計を使うシーンがビジネスシーンなのか、デイリーシーンなのかによって、腕時計の選び方は大きく変わってきます。
ムーブメントにこだわる
購入したいと思う腕時計が、クォーツ(電池式)なのか、機械式なのか、手巻き式なのかチェックすることが必要です。ただ時間を確認するだけなのであれば、スマートフォンやクォーツの腕時計で十分かと思いますが、 長く愛用する時計を購入したいのであれば、機械式腕時計一択ですよ♪
機能性にこだわる
防水性能がどれくらいなのか。日付表示があるのか。クロノグラフ機能が付いているのか。さまざまな機構があるので、自分のライフスタイルや趣味にぴったりな機能がついている腕時計を選ぶようにしましょう。
ブレスの種類にこだわる
腕時計のブレスレットにこだわるのは、時計選びの基本です。腕時計の購入を検討している方には、 どんなシーンで着用するのか、どのくらいの頻度で着用するのか、何本時計を持っているのかを確認してぴったりな腕時計を提案するというショップも多いです。
メタルブレス
ビジネスシーンに使うなら メタルブレスがダントツおすすめ。カラーはシルバー一択です。ゴールドだとビジネスシーンでは派手な印象を与えてしまうので避けたほうがいいカラーです。 無難なイメージになってしまうのを避けたいのであれば、5連などの華やかなブレスレットを選んでみるのもいいですよ♪
レザーストラップ
冠婚葬祭でも使える万能な革ベルト。腕時計のベルトの中でもスタンダードな革ベルトは、型押しやカーフ、オーストリッチなど、革の中でも豊富な種類が存在します。 レザーの種類によって華やかな雰囲気にもクラシカルな雰囲気にもなるので、どんな革ベルトを選ぶのかも大切なポイントです。
ラバーブレス
汗や水に強く、金属アレルギーの人にもおすすめなラバーベルトは、 夏の熱い季節に外回りなどの仕事がある営業マンや、スポーツを楽しむ方におすすめなブレスレットです。フォーマルなシーンやビジネスシーンには不向きですが、衝撃や防水性に長けているのでアクティブなシーンにぴったりです。
資産価値があるかどうか
高級腕時計であれば、 購入時の価格よりも販売時の価格が高くなることも珍しくありません。若いうちに使うようなファッション性の高い高級時計を購入したいと検討されているのであれば、資産価値が高い時計かどうか考えて購入するのが賢いですよ♪
30代の男性がつけているリアルな腕時計相場は?
仕事やプライべートが安定してくる30代の男性が選ぶ腕時計の相場は、どのくらいなのでしょうか?
中には、数百万の時計を着けているというリッチな方もいますが、相場は、20万から50万くらいの中価格帯の時計を着けている方が多い印象です。
腕時計をプレゼントするなら気を付けたい2つのポイント
30代の男性に腕時計をプレゼントする際に気を付けることは沢山ありますが、特に大切なポイントをご紹介します。
あまり派手ではない時計を選ぶ
どんな業界で仕事をしているのかにもよりますが、あまり派手ではなく、仕事でも使えるようなシンプルな時計がおすすめです。すでに何本も腕時計を持っている方であれば、デザイナーズウォッチやカラフルな腕時計など、オフの日に使える時計も良いでしょう♪
大人なブランド時計
自分で購入するのではなく、プレゼントとなると予算が限られてくると思いますが、学生などが使っている腕時計ブランドではなく、大人っぽいブランドを選ぶようにしましょう!ファッションブランドではなく、腕時計ブランドの腕時計を選ぶと、 デザイン性のみならず、ケースやブレスレットの品質にもこだわっているものが多いので着けるだけで上品で一流な印象を与えることができます。
まとめ:30代男性におすすめのおしゃれメンズ腕時計ブランド
男性も女性も、上司や同僚がどんな腕時計を身に着けているのか、腕元を見ている人が多いです。
それほど、腕時計はその人のステータスを表すアイテムで、選ぶデザインからどんな人なのか推測しています。
高級な腕時計を購入できる経済力があるという安心を、腕時計ひとつで示すことができるため、取引先の相手に信頼できるイメージを持たせるためにも、良い時計を着ける方も多いです。
さらにビジネスシーンやフォーマルシーンで使用しても違和感のないデザインのモノを選ぶのも重要ですよ。
ビジネスとプライベートの、オンオフの違いが分かる大人の腕時計を見つけてくださいね。
キャッシュレス決済端末おすすめランキング!
うちのお店にもキャッシュレス決済を導入したいんだけど、どこの決済サービス会社がおすすめなのかしら?
クレジットカードや電子マネーで支払う時って、カードリーダーのような端末で決済処理してるわよね。
アレうちのお店にも導入できないかしら?
個人事業主の方や小さなお店でも導入できるキャッシュレス決済サービスがありますよ。
決済端末があれば、クレジットカードだけでなく電子マネーの決済もできるので、対面でのキャッシュレス決済にはぜひ導入したいですね。
実店舗でのキャッシュレス対面決済には、決済端末は必須アイテムです。
今回ご紹介する決済端末とは、対面でインターネット通信環境が整っている状況における、現金を使わないキャッシュレスでの決済を行う際に使われる機器となります。
この図でいうところの、
電子マネー・クレジットカードによる対面端末決済
の部分について、全8種類のキャッシュレス決済端末を比較して、ランキングにしていきます。
えっと、今さらなんだけど、そもそもキャッシュレス決済にはどんな種類があるんだったっけ?
どう選んだら良いか、分からないわ。
大丈夫です。そのような方に、キャッシュレス決済の種類と選び方が分かる次の記事をご用意しています。
さらにキャッシュレス決済の導入方法や付帯機能についてもお話しますので、どうぞ最後までゆっくりとご覧いただき、ご自身のお店に合うキャッシュレス決済サービスをご検討ください
キャッシュレス決済端末おすすめ比較ランキング
キャッシュレス決済端末には大きく分けて、レシートプリンタまで付いたオールインワン決済端末と、カード情報を読み取る機能を備えたカードリーダー決済端末の2種類があります。
オールインワン決済端末おすすめ比較ランキング
決済端末本体にOSが搭載されており、これ1台で完結するキャッシュレス決済端末です。
プリンター内蔵型のオールインワン決済端末は、別途スマートフォンまたはタブレットを用意する必要がありません。
※スマレジ・PAYGATE Stationはスマホまたはタブレットとの連携が必要となります。
Wi-Fiや4Gなどのインターネット回線が利用できる所ならどこでも決済可能です。
※stera terminalは固定の光回線を推奨しているため、固定店舗での利用が必須となります。
小さなお店向けのオールインワン決済端末として私が考えたおすすめランキングを発表します。
1位 |
Square(スクエア) |
Squareイチオシのオールインワン型決済端末です。
レシートプリンターも付いていて、Square ターミナル1台でキャッシュレス決済を導入できます。
またSquare決済は、アカウントひとつで予約システムやECサイトまで作れる万能決済サービスです。
月額利用料や振込手数料が不要でコスパも最強です。
端末代金 | 39,980円 |
月額利用料 | 無料 |
クレジットカード決済手数料 |
3.25% |
3.25% | |
3.25% | |
3.25% | |
× | |
電子マネー決済手数料 |
3.25% |
3.75% | |
3.25% | |
× | |
QRコード決済手数料 |
3.25% |
振込手数料 |
無料 |
2位 |
stera pack(ステラパック) |
決済端末stera terminalを用いた決済サービスです。
月額利用料が3,300円かかりますが、VISAとMasterCardの決済手数料が業界最安水準です。
ただしstera terminalは固定の光回線を推奨しているため、固定店舗での利用が必須となります。
端末代金 | 無料 36ヶ月以上継続で |
月額利用料 | 3,300円 |
クレジットカード決済手数料 |
スタンダードプランの場合 |
3.24% |
|
3.24% | |
3.24% | |
3.24% | |
電子マネー決済手数料 |
3.24% |
3.24% | |
3.24% | |
3.24% | |
QRコード決済手数料 |
3.24% |
振込手数料 |
220円 |
3位 |
スマレジ・PAYGATE |
ショールームで導入前シミュレーションができます。
オンライン相談もあるので、決済に関する様々な相談をすることができます。
端末代金 | 30,800円 (0円キャンペーン中) |
月額利用料 | 3,300円 |
クレジットカード決済手数料 |
以下要問合せ |
3.24%~ |
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3.24%~ | |
3.24%~ | |
3.24%~ | |
電子マネー決済手数料 |
3.24%~ |
3.24%~ | |
3.24%~ | |
3.24%~ | |
QRコード決済手数料 |
3.24%~ |
振込手数料 |
110円~440円 |
4位 |
alpha note(アルファノート) |
1台で多種多様な決済機能をカバーしているタッチパネル式ポータブル型の決済端末機です。
イニシャルコストやランニングコストが必要ないので、事業者にとって負担の少ない決済サービスとなっています。
端末代金 | 無料 36ヶ月以上継続で |
月額利用料 | 3300円 |
クレジットカード決済手数料 |
以下単価4万円以下 |
要問合せ |
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6.00% |
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要問合せ | |
要問合せ | |
電子マネー決済手数料 |
要問合せ |
要問合せ | |
× | |
要問合せ | |
QRコード決済手数料 |
3.62% |
振込手数料 |
要問合せ |
カードリーダー決済端末おすすめ比較ランキング
カードリーダー決済端末とは、決済情報を読み取るカードリーダーの機能だけを持たせた端末のことを言います。
カードリーダー型の決済端末は、インターネット回線につながれたスマートフォンまたはタブレットと、Bluetoothで接続してクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を行います。
小さなお店向けのカードリーダー決済端末として、私が考えたおすすめランキングを発表します。
1位 |
Airペイ(エアペイ) |
Airペイは多くの決済種類を網羅しているだけでなく、別途申し込みでポイントサービスにも対応しています。
対面決済のみで利用するなら、オススメの決済サービスです。
端末代金 | 20,167円 (無償貸与キャンペーン中) |
月額利用料 | 無料 |
クレジットカード決済手数料 |
3.24% |
3.24% | |
電子マネー決済手数料 |
3.245% |
3.24% | |
× | |
3.24% | |
QRコード決済手数料 |
3.245% |
1.089% | |
オンライン請求書 決済手数料 |
× |
カード情報手入力 |
× |
振込手数料 |
無料(ゆうちょ銀行指定不可) |
2位 |
Square(スクエア) |
Squareリーダーが『定価これからずっと37%オフ』になりました!
Squareはアカウントひとつで、予約システムやECサイトまで作れる万能決済サービスです。
スマホやタブレットと連携すれば、シンプルなSquareカードリーダーでキャッシュレス決済を導入できます。
月額利用料や振込手数料も不要でコスパも最強です。
端末代金 | 4,980円 |
月額利用料 | 無料 |
クレジットカード決済手数料 |
3.25% |
× | |
電子マネー決済手数料 |
3.25% |
3.25% (iDは3.75%) |
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× | |
× | |
QRコード決済手数料 |
3.25% |
オンライン請求書 決済手数料 |
3.60% |
カード情報手入力 |
3.75% |
振込手数料 |
無料 |
3位 |
STORES(ストアーズ)決済 |
STORES決済端末とスマホかiPadがあれば、キャッシュレス決済を導入できます。
対面だけではなく、オンライン決済も可能なため、多種多様なお店に導入可能です。
STORESのネットショップや予約システムも同じアカウントで使えるようになりました。
端末代金 | 19,800円 |
月額利用料 | 無料 |
クレジットカード決済手数料 |
3.24% |
× | |
電子マネー決済手数料 |
1.98% |
× | |
× | |
× | |
QRコード決済手数料 |
3.24% |
オンライン請求書 決済手数料 |
3.24% |
カード情報手入力 |
× |
振込手数料 |
無料 |
4位 |
楽天ペイ |
QRコード楽天ペイの決済を行う場合は、別途送付されるQRコードを店舗に掲示して、顧客のスマホでQRコードを読み取って決済を行います。
端末代金 | 19,800円 (0円キャンペーン中) |
月額利用料 | 無料 |
クレジットカード決済手数料 |
3.24% |
× | |
電子マネー決済手数料 |
3.24% |
3.24% | |
3.24% | |
3.24% | |
QRコード決済手数料 |
3.24% |
オンライン請求書 決済手数料 |
× |
カード情報手入力 |
× |
振込手数料 |
330円 |
キャッシュレス決済サービスの導入方法
キャッシュレス決済って、どうやって導入すれば良いの?
ここでは、キャッシュレス決済の導入に必要な物と、運用に必要な費用、またその導入方法についてお話します。
キャッシュレス決済の導入に必要な物
キャッシュレス決済を導入するには、次の3点が必要となります。
- 専用決済端末
- スマートフォンまたはタブレット
※決済端末の種類により不要な場合あり - インターネット通信環境
それではここから、ひとつずつご説明します。
決済代行サービス専用の決済端末
クレジットカードや電子マネーでの対面決済には、決済端末が必須となるので、初めに用意しておく必要があります。
これら決済端末は、各決済代行会社から専用の端末が出ていますので、ご自身のビジネスに合う決済代行会社を選び、そこの専用決済端末を購入するという形になります。
「○○の決済端末を使って、△△の決済代行サービスを利用する」ことは出来ないのです。
決済端末とキャッシュレス決済サービスはセットで考えましょう。
決済端末はキャンペーンを利用して0円で入手する方法もありますが、通常販売価格でいうと端末の種類により数千円~数万円で購入します。
様々な条件を照らし合わせて、総合的に決済端末、つまりキャッシュレス決済サービスを選びたいものです。
スマートフォンまたはタブレット
クレジットカードや電子マネーの決済に必要な専用決済端末は、スマートフォンまたはタブレットとBluetoothで接続して使います。
従って、決済端末を利用するには、インターネット回線につながれたスマートフォンまたはタブレットが必要となります。
決済代行会社によって、または更にその決済手段によっては、スマートフォンまたはタブレットの対応機種や対応OS(iOSまたはAndroidなど)が異なります。
業務用に新たに用意する場合は、数万円かけてスマートフォンまたはタブレットを購入する必要があります。
ただし、(一部を除いた)レシートプリンター内臓型のオールインワン決済端末の場合は、スマートフォンまたはタブレットは必要ありません。
業務用に使えるスマホやタブレットがない場合は、オールインワンタイプの決済端末を用意すれば大丈夫です。
インターネット通信環境
決済端末によるキャッシュレス決済を行うには、インターネット回線の整備が必要となります。
インターネット回線につながれたスマートフォンまたはタブレットに専用アプリをダウンロードして、スマホかタブレットとBluetoothでつながれた決済端末で決済情報をやり取りします。
オールインワン決済端末の場合は、それ自体をインターネット回線と接続してデータのやり取りが行われます。
既に店舗のWi-Fiなどの通信環境が整っている場合は、新たに準備する必要はありません。
また既に契約済みのスマートフォンまたはタブレットで4G回線が利用できる場合も、今までお使いの機器と通信環境でキャッシュレス決済を行えます。
インターネット回線を新たに整備する場合は、月々数千円のインターネット回線費用が必要となります。
キャッシュレス決済運用にかかる費用
キャッシュレス決済サービス会社へ支払う費用としては、売り上げに関わらず支払う必要がある初期導入費・月額利用料と、決済や売り上げに応じてかかってくる決済手数料・振込手数料があります。
- 初期導入費
- 月額利用料
- 決済手数料
- 振込手数料
初期導入費
初期導入費用としては、決済を行うための端末代が当たります。
前項「キャッシュレス決済の導入に必要な物」でもお伝えしましたが、対面のキャッシュレス決済では、各決済サービス会社専用のキャッシュレス決済端末が必要となります。
なお決済端末は、各社キャンペーンなどにより、無料で入手できる場合もあります。
月額利用料
キャッシュレス決済サービス会社によって、または選ぶプランによっては、キャッシュレス決済を行うための月額利用料がかかってくる場合があります。
この月額利用料は決済代行会社によって、またそのプランによって金額が変わってきます。
月額利用料を無料にしている決済代行会社のプランもあります。
決済手数料
キャッシュレスで決済が行われるときは、決済の都度に決済手数料がかかります。
この決済手数料の割合%は、決済サービス各社によっても違いますし、決済手段によっても異なります。
更には、加入しているプランによっても決済手数料の割合が異なる場合があり、決済サービス会社選びを複雑にしている要因にもなっています。
振込手数料
キャッシュレス決済が行われると、決済手数料を差し引いた売上金額が事業者側の銀行口座へ振り込みで入金されるのですが、この時に振込手数料がかかる場合があります。
この振込手数料も、決済サービス各社によって無料のところもあれば、有料のところもあります。
余談になりますが、売上金の入金サイクルも各社様々で、資金繰りを気にされる事業者様は入金サイクルも気になるところかもしれません。
決済代行サービスを選んで申し込もう
-
STEP1決済代行会社を選ぶ
-
STEP2決済代行会社に申し込む
-
STEP3審査通過でキャッシュレス決済を開始
キャッシュレス決済を導入するためには、決済代行会社との契約が必要です。
例えば各クレジットカード会社と直接個別に契約することも不可能ではありませんが、大変な事務作業とメンテナンスが必要となります。
従って、いくつかのキャッシュレス決済手段をまとめて扱える決済代行会社を利用して、一括で契約をするのがおすすめです。
決済代行会社を選ぶ
キャッシュレス決済をまとめて代行してくれるサービスがありますので、それらの決済代行会社の中から、ご自身のお店に合うサービスを選びます。
決済代行会社に申し込む
決済代行会社を選んだら、アカウント登録をして審査を申し込みます。
その際、事業内容や連絡先、振込先となる銀行口座などを登録します。
審査通過でキャッシュレス決済を開始
決済代行会社経由でクレジットカードや電子マネーの会社の審査が通ると、晴れてキャッシュレス決済を始められます。
決済サービス以外にあると便利な付帯機能
決済端末によるキャッシュレス決済サービスを導入すると、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け付けることが出来るようになりますが…。
- あなたのお店にレジはありますか?
在庫管理や現金決済も併せたレジ機能はどうしますか? - あなたのお店は実店舗のみですか?
通信販売やネットショップでの販売は考えていないですか? - あなたのお店はサービス業ですか?
ネット予約やサブスクリプション導入の予定はないですか?
キャッシュレス決済サービス会社によっては、これらの付帯機能を付けて事業者さんたちの利便性を図ってくれています。
- POSレジ
- オンライン決済
- ネットショップ
- 予約システム
- サブスクリプション
これらの便利な付帯機能について、各社まとめると、次の表のようになります。
POSレジ
POS(Point Of Sale、販売時点情報管理)レジとは、商品を販売した時点におけるさまざまな情報(商品名、価格、販売個数、在庫状況、顧客情報、天気など)を集計して管理するシステムが搭載されたレジのことです。
Square公式ホームページより
ひとつのキャッシュレス決済サービスだけで全ての商品サービスを販売するだけなら、レジは必要ないかもしれません。
しかしほとんどの場合、現金での決済も併用して商品サービスを販売しているでしょう。
そんな時は、POSレジ機能があると大変便利です。
アカウントひとつで決済サービスと同時にPOSレジ機能が利用できる会社もありますが、別途POSレジ用のアカウント作成が必要な会社や、有料オプションとしてPOSレジ機能を扱っている会社もあります。
オンライン決済
実店舗での商品・サービス販売の他にも、電話などで注文を受けて商品を発送する場合もあるでしょう。
そんな通信販売のようなパターンの時には、オンラインでも決済を受け付けられると便利です。
キャッシュレス決済サービスによっては、Square決済やSTORES決済のようにアカウントひとつでオンライン販売にも対応できるキャッシュレス決済サービスがあります。
ネットショップ
実店舗での商品サービス販売と併用して、ネットショップやECサイトを作って自社商品のネット販売を考えている場合は、ネットショップでの決済も一緒に管理できると便利です。
キャッシュレス決済サービスによっては、SquareオンラインビジネスのようにアカウントひとつでネットショップやECサイトの作成もできるキャッシュレス決済サービスがあります。
またSTORESのように、別アカウントで開設できるネットショップ作成サービスもあります。
予約システム
飲食店・美容院などのサロンや、音楽・ヨガなどのお教室では、予約を受け付けて安定した集客を目指したいものです。
キャッシュレス決済サービス会社によっては、Square予約のようにアカウントひとつで予約システムも構築できるキャッシュレス決済サービスがあります。
またSTORES予約のように別途、予約システム用のアカウント作成が必要な会社もあります。
サブスク
サブスクリプション(定額課金制)は、オンライン販売の中の一機能となります。
サブスクによる自動継続課金を利用すると、定期的に商品サービスを販売することや、月謝制のお教室や会員制サービスなどの集金が可能となります。
サブスクリプションに関しても、Square請求書のようにアカウントひとつで自動継続課金を設定できるキャッシュレス決済サービスがあります。
なおSTORESでは定期販売が利用でき、STORES予約では月額課金機能が利用できます。
※STORES決済と同一アカウントで運用できるようになりました。
端末で決済できるキャッシュレスの種類
ここで、キャッシュレス決済端末で支払いを受け付けられる決済種類を、今一度確認しておきましょう。
- クレジットカード/デビットカード
- 電子マネー/プリペイドカード
- QRコード決済(一部)
決済可能な詳細の種類は、各決済サービスにより異なりますが、ここでは現金を使わずに支払いをするキャッシュレス決済の種類を、大きく3つに分けてご説明します。
【クレジットカード】キャッシュレス決済の王様
「キャッシュレス決済」といえば、クレジットカードによる決済を一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
日本人にも馴染みがあり、はや50年近くも前から始まっているキャッシュレスの決済手段です。
クレジットカードの決済手数料はお店側が支払うことになっているので、普段お客としてクレジットカードを利用する分にはさほど気にせずに使っているかもしれません。
でもいざ自分のお店にもクレジットカード決済を取り入れてみようとすると、様々なことが気になってきます。
まずクレジットカード決済の導入には、クレジットカード会社との契約が必要となりますが、各クレジットカード会社との個別契約には大変な作業が出てきます。
従ってクレジットカード決済の導入についても、キャッシュレス決済サービス会社を通して、一括での間接契約を検討されるのが良いでしょう。
【電子マネー】プリペイド式のICカード
電子マネーとは、ICチップが搭載されたプラスチック製のICカードで、プリペイド方式のカードとなります。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカード
私たちが普段から、公共交通機関を利用する時に使うSuicaやPASMOなどの交通系ICカードは、今や駅構内のお店だけではなく、コンビニや一般の店舗でも使えるようになっているところもあります。
nanacoやWAONなどの流通系ICカード
日用品のお買い物に使うnanacoやWAONなどの流通系ICカードも、一部のキャッシュレス決済サービスでは使えるようになってきています。
⇒STORES決済
⇒stera pack、スマレジ・PAYGATEまたは楽天ペイ
このような選択になって来るのではないか、と考えます。
私の場合は、駅近くにお店があって4G回線を利用するから、交通系ICカードの決済手数料がお安いSTORES決済が良さそうね
【QRコード】決済代行会社でも取り入れ始めてる次世代の決済
QRコード決済とは、QRコードやバーコードというようなコードを読み取って、スマホで行う決済のことを言います。
QRコード決済だけは、QRコード決済事業者と個別に契約をすれば、決済端末がなくてもコード決済が出来ます。
しかし、クレジットカードなど他の決済手段とあわせて一元管理が出来るように、各決済代行会社ではQRコード決済を取り入れています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
キャッシュレス決済サービスの導入を検討されているお店の方は、ぜひ参考にしてご自身に合う決済代行サービスをご検討ください。
あなたの望みを叶えるキャッシュレス決済サービスが見つかりますように。
それでは、あなたのお店も Let’s キャッシュレス!